原口元気決めた先制弾、2戦連発今季4点目!! ハノーファーに5戦ぶり勝利呼ぶ
[2.9 ブンデスリーガ2部第21節 グロイター・フュルト1-3ハノーファー]
ブンデスリーガ2部は9日、第21節を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でグロイター・フュルトと対戦し、3-1で勝利した。原口は2試合連続ゴールを挙げ、今季4点目をマークした。
前半41分、原口がダイレクトでPA内に浮き球パスを出すと、マイナスのパスを受けたMFリントン・マイナがシュート。これは距離を詰めたGKにセーブされたが、こぼれ球に反応した原口が右足ダイレクトで蹴り込み、先制のネットを揺らした。
ハノーファーは後半17分、アクシデントに見舞われ、DFヨシプ・エレスがハンド判定でPKを献上。窮地に陥ったが、GKロン・ロベルト・ツィーラーがこのPKをストップして難を逃れた。さらに、エレスは2枚目の警告で退場となったが、数的不利の中で追加点を奪い、3-1で勝利をおさめたハノーファー。9試合連続でフル出場した原口は5試合ぶりの勝利に貢献した。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
ブンデスリーガ2部は9日、第21節を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でグロイター・フュルトと対戦し、3-1で勝利した。原口は2試合連続ゴールを挙げ、今季4点目をマークした。
前半41分、原口がダイレクトでPA内に浮き球パスを出すと、マイナスのパスを受けたMFリントン・マイナがシュート。これは距離を詰めたGKにセーブされたが、こぼれ球に反応した原口が右足ダイレクトで蹴り込み、先制のネットを揺らした。
ハノーファーは後半17分、アクシデントに見舞われ、DFヨシプ・エレスがハンド判定でPKを献上。窮地に陥ったが、GKロン・ロベルト・ツィーラーがこのPKをストップして難を逃れた。さらに、エレスは2枚目の警告で退場となったが、数的不利の中で追加点を奪い、3-1で勝利をおさめたハノーファー。9試合連続でフル出場した原口は5試合ぶりの勝利に貢献した。
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