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大迫勇也、2試合連続先発も現地メディアでは低評価「吹き飛ばされてばかり」

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 ブレーメンのFW大迫勇也が2試合連続先発出場も、現地メディアで低評価をつけられている。

 ブレーメンは8日、ブンデスリーガ第21節でウニオン・ベルリンと対戦。大迫は4日に行われた、DFBポカール3回戦ドルトムント戦に続き、先発出場を果たした。

 しかし、後半に先制点を許すと、72分にも追加点を奪われて0-2と敗れた。ブレーメンはリーグ戦では3連敗となり、降格圏の17位に沈んでいる。

 77分までプレーした大迫について、現地メディア『ダイヒシュトゥーベ』は「5」と低評価に。寸評では「最初は中盤で受けていたが、どんどんとその回数は減っていった。屈強なフィジカルを持つベルリンの選手相手に吹き飛ばされてばかりだった」と辛辣なコメントがつけられている。

 昨年11月のシャルケ戦以来得点のない大迫。ブレーメンを苦境から救うことができるのだろうか。

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