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東京オリンピック南米代表は“両雄”ブラジル&アルゼンチンに決定

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 東京オリンピックサッカー競技男子の南米代表2枠を争うるCONMEBOLプレオリンピック大会の決勝ラウンドが9日に終了。ブラジルとアルゼンチンが本戦出場権を獲得した。

 大会の決勝ラウンドにはブラジル、アルゼンチンのほか、コロンビアとウルグアイが勝ち残り、4チームで2枠を争う戦いを繰り広げていた。

 ブラジルは9日に行った最終節でアルゼンチンを3-0で撃破。前回大会王者の王国ブラジルが4大会連続となるオリンピック参戦を決めた。

 南米代表が決まったことで、出場16か国のうち、14か国が決定。残る北中米カリブ海代表2枠は、3月に決まることになる。

▽出場国
■開催国
日本(7大会連続11回目)

■欧州
フランス(6大会ぶり13回目)
ドイツ(2大会連続10回目)
ルーマニア(14大会ぶり4回目)
スペイン(2大会ぶり11回目)

■オセアニア
ニュージーランド(2大会ぶり3回目)

■アフリカ
エジプト(2大会ぶり12回目)
コートジボワール(3大会ぶり2回目)
南アフリカ(2大会連続3回目)

■アジア
サウジアラビア(6大会ぶり3回目)
韓国(9大会連続11回目)
オーストラリア(6大会連続6回目)

■南米
アルゼンチン(2大会連続9回目)
ブラジル(4大会連続14回目)

●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ

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