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アグエロの後継者は“ノルウェーの怪物”か…マンCがホーランドに関心

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FWセルヒオ・アグエロ(左)とFWアーリング・ハーランド

 マンチェスター・シティがFWセルヒオ・アグエロの後釜として、ドルトムントFWアーリング・ハーランドに興味を示しているようだ。英『90min』が伝えている。

 11-12シーズンからマンチェスター・Cでプレーするアグエロは初年度から7シーズン連続二ケタ得点を記録。ここ4シーズンは連続して20得点以上を奪っており、絶対的なエースとして君臨してきた。しかし、今年32歳を迎えるアルゼンチン代表FWは近い将来、チームを離れる可能性があり、後継者としてホーランドの名前が挙がっている。

 今冬、ザルツブルクからドルトムントに加入したホーランドはデビュー戦となった第18節アウグスブルクでハットトリックの離れ業をやってのけると、続くケルン戦でも出場25分で2ゴールを奪取。さらに第20節のウニオン・ベルリン戦では移籍後初の先発出場を果たして再び2ゴールを奪い、デビューから3試合で7得点というブンデス史上初の記録を打ち立てた。

 ゴールラッシュを披露する“ノルウェーの怪物”の父親で代理人のアルフ=インゲ・ホーランド氏は2000年から03年までマンチェスター・Cに在籍。マンチェスター・Cとの関係は良好でコンタクトもすでに取っていると報じられている。

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