バイエルン、ドイツ代表MF獲得に向けてトリッソ売却?マンUとアーセナルが興味か
英『サン』によると、バイエルンはレバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(20)の獲得に向け、資金調達のためにフランス代表MFコランタン・トリッソ(25)の売却を検討しているという。
2017年6月にリヨンからバイエルンに加入したトリッソは、移籍初年度で公式戦40試合に出場。しかし、昨季は2018年9月に右膝十字靭帯断裂および外側半月板断裂という大怪我を負い、わずか4試合の出場にとどまると、再起を図る今季もここまで19試合と出場機会が限られている。
トリッソに対して、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが獲得に向けて準備している模様。特にユナイテッドは1月にレンタル移籍を試みたが、失敗に終わったため、スポルティング・リスボンからポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)を獲得している。
また、同紙によれば、ユベントスとアトレティコ・マドリー、ナポリも関心を示しているようだが、プレミアリーグの2クラブがトリッソ移籍先の有力候補だという。
バイエルンが獲得を狙うレバークーゼン育ちのハフェルツは、2016年10月に17歳126日というブンデスリーガ最年少でトップチームデビュー。2017年4月には同リーグ最年少得点も記録しており、ここまで公式戦131試合で33ゴールを挙げている。
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2017年6月にリヨンからバイエルンに加入したトリッソは、移籍初年度で公式戦40試合に出場。しかし、昨季は2018年9月に右膝十字靭帯断裂および外側半月板断裂という大怪我を負い、わずか4試合の出場にとどまると、再起を図る今季もここまで19試合と出場機会が限られている。
トリッソに対して、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが獲得に向けて準備している模様。特にユナイテッドは1月にレンタル移籍を試みたが、失敗に終わったため、スポルティング・リスボンからポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)を獲得している。
また、同紙によれば、ユベントスとアトレティコ・マドリー、ナポリも関心を示しているようだが、プレミアリーグの2クラブがトリッソ移籍先の有力候補だという。
バイエルンが獲得を狙うレバークーゼン育ちのハフェルツは、2016年10月に17歳126日というブンデスリーガ最年少でトップチームデビュー。2017年4月には同リーグ最年少得点も記録しており、ここまで公式戦131試合で33ゴールを挙げている。
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