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札幌が創志学園と業務提携、伊藤壇氏を初代監督として派遣

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 北海道コンサドーレ札幌は13日、全国で広域通信制のクラーク記念国際高を運営する学校法人創志学園と業務提携契約を締結したことを発表した。

 この業務提携により、クラーク高校札幌大通キャンパスでは2020年4月、週5日通学コース(総合進学コース、国際コース)にてサッカー部を創設。札幌から元プロサッカー選手の伊藤壇氏を初代監督として同部に派遣するという。

 今回の監督就任を受けて、伊藤氏が自身のツイッター(@danito1975)を更新。「コンサドーレと契約してクラーク高校サッカー部監督に就任しました。長年の現役生活で培った経験を活かし地元北海道のサッカーを盛り上げていきます!応援よろしくお願い致します!」と意気込みを綴っている。

 伊藤氏は現役時代、日本だけでなくシンガポールやベトナム、香港など様々な国・地域でプレー。2019年5月に現役を引退した。

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