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水戸が新たな試みとしてeスポーツチーム設立! 29日には所属選手決定大会も実施

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水戸がeスポーツチームを設立

 水戸ホーリーホックは14日、「水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップ」の開催概要の詳細を発表。10日にeスポーツチームの設立を発表しており、その所属選手を選定する大会となる。

 水戸は10日にクラブ公式サイトで「eFootball ウイニングイレブン2020」のeスポーツチーム設立を発表。募集人数は2名とし、契約期間は1年間。年齢制限はなく(中学生以下は大会参加時に保護者同伴)、茨城県内に在住・在勤・在学している人(過去に在住・在勤・在学していた人も含む)を対象としていた。

 今月29日には所属選手を選定するための大会として「水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップ」を開催。1対1によるオフライン大会で、プロライセンスの有無は問わないものとしており、過去の大会で実績のある選手はシード枠の指定がある場合がある。

 クラブ公式サイトでは、eスポーツチーム設立の方向性について「様々な形のサッカーを通じ、ファン・サポーターの皆様へのサービスの一層の充実とチームのファン層の拡大を図ると共に、『年齢・性別・障害の有無』に関わらず誰もが楽しめるeスポーツの強みを活かし、クラブのビジョンである『夢と感動と一体感の共有に向けて、地域に根差し、地域と歩み、地域に貢献し、地域と共に発展する』の実現を目指してまいります」と伝えている。

・eスポーツチーム募集概要について
http://www.mito-hollyhock.net/news/17575/名

・水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップの開催概要について
http://www.mito-hollyhock.net/news/17639/

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