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スキンヘッドが「不適切」で活動停止?元審判コリーナ氏が語る仰天エピソード

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元審判のピエルルイジ・コリーナ氏が仰天エピソードを語る

 FIFA審判委員会のピエルルイジ・コリーナ会長が、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、自身のキャリアにおけるエピソードなどについて語った。

 かつて2002年日韓ワールドカップの決勝戦などを裁き、史上最高峰の主審と謳われたコリーナ氏。スキンヘッドがトレードマークとして知られる元審判員は、1984年に自身の髪の毛を失ったときのエピソードを明かした。信じられないことに、当時はスキンヘッドが「不適切」とされ、2か月ほど審判としての活動停止。その後、テストの形で活動を再開したと言う。

「観客が5000~6000人ほどの地方の試合を裁くよう要請された。髪の毛のない主審を見て、観客がどんな反応を示すのかを見るためのテストのようなもので、ラティーナ対スペス戦だった。チャンピオンズリーグの試合は覚えていなくても、このときの試合だけは覚えている。なぜなら私の将来がピッチでのクオリティではなく、髪形によって決まろうとしていたからね。馬鹿げたことだと感じていたよ」

「ラティーナの観衆には感謝している。外見よりも私の笛の質に関心をとても寄せてくれた。それから私は審判としての活動を再開し、問題は一件落着したんだ。髪の毛がないことを恥ずかしがって帽子をかぶっている子供を見ると感極まる。私自身も経験し、気持ちが理解できるからね。そういう子には、『髪の毛のない頭だって間違いなく素敵だよ』と言いたい」

 続いてコリーナ氏は、自身が笛を吹いた試合で出会ったお気に入りの選手を明かした。

「好きな選手なら何人もいたよ。しかし3人だけ挙げるとすれば、(元ブラジル代表の)ロナウド、(デイビッド)ベッカム、(パオロ)マルディーニかな。ただ残念なのは、(ディエゴ)マラドーナの試合で審判をすることができなかったこと。私がまさにセリエAにたどり着いたタイミングで、彼はイタリアを去ってしまったからね」
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