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京都がC大阪戦での不適切な旗の掲出を謝罪「厳正に対処してまいります」

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京都がクラブ公式サイト上で謝罪

 京都サンガF.C.は15日、サンガスタジアム by KYOCERAのこけら落としとして9日に開催された『2020Jリーグプレシーズンマッチ』のC大阪戦(●2-3)において、ホームゴール裏自由席(京都側)で差別的な思想を連想させるデザインを施した旗が掲出されたことを報告した。

 クラブ公式サイト上で「差別的思想を連想させる旗、横断幕等の持ち込み並びに掲出は固く禁止させていただいており、クラブとしても大変遺憾に思っております」とし、再発防止に努めることを表明。「『京都サンガF.C.試合運営管理規定』に従い、クラブが不適切と判断した旗並びに横断幕等の掲出や行為等について厳正に対処してまいります」と続けている。

 また、「誠実にルールを守り、応援していただいている大多数のファン、サポーターの皆様に対しましても、ご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

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