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「問題ないよ!心配しないで!」足裏を向ける危険プレーで9分退場デビュー、鹿島MF松村をランゲラックが気遣う

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 16日に行われたルヴァンカップの第1節の名古屋戦で退場処分を受けた鹿島アントラーズのルーキーMFMF松村優太(←静岡学園高)が試合後にツイッター(@matsuyuta_413)を更新。「危険なプレーでした。ランゲラック選手をはじめ、名古屋グランパスの皆様、ファン・サポーターの皆様には申し訳なく思っております。このことをしっかりと次への反省にしていきたいと思います」と謝罪した。

 松村は後半36分から出場して公式戦デビューを飾ったものの、同45分にペナルティーエリア内に侵入した際に、GKランゲラックと接触。勢いを抑えきれずに足裏を向けてしまったこともあり、ランゲラックが激昂。両チームの選手たちが止めに入る中で、主審に呼び出された松村にはレッドカードが提示された。

 しかしランゲラック(@MitchLangerak25)は謝罪の言葉を述べた松村に返信。英語で「Everything is fine! Please don’t worry mate!(問題ないよ!心配しないで!)」と気遣った。

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