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新型肺炎と遅れ寒波がなければ…韓国が期待する“イニエスタ効果”とは

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MFアンドレス・イニエスタ

 ヴィッセル神戸は19日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2戦で水原三星(韓国)とアウェイで対戦する。初戦を大勝で飾った神戸。韓国メディアは、そのなかでも圧巻のパフォーマンスを披露したMFアンドレス・イニエスタに着目し、第2戦の日韓対決を展望している。

 ACL初出場となった神戸はホームでのジョホール・ダルル・タクジム戦を5-1で大勝した。新戦力FWドウグラスが公式戦2戦連発をマークしたほか、FW小川慶治朗がハットトリックを達成。最高のスタートを切った。

 そんななかでも一際存在感を放ったのがイニエスタだった。先発出場し、88分まで出場した元スペイン代表MFは、長短織り交ぜた正確無比なパスを駆使して2アシストを記録。3ゴールに絡む活躍を見せた。

 韓国紙『news1』は、イニエスタについて「世界最高のプレーメーカーであり、リオネル・メッシも絶賛する選手だ。彼はまだ現役で活躍している」と伝え、今もなお色褪せることのない、その卓越したセンスを称賛した。

 神戸が所属するグループGは、水原三星に加えて広州恒大(中国)も同居。同紙はこの組み合わせについて「全体的に厳しい編成」とし、「特に広州はACLであまりにも強いので、ヴィッセル神戸とのホームゲームでは必ず勝たなければならない。もちろん容易でない相手だが…」と展望している。

 グループステージ初戦では韓国勢の蔚山現代がFC東京と1-1で引き分けたものの、Kリーグを3連覇中の全北現代は、横浜F・マリノスに敗戦。「両チームともにJリーグクラブの組織力に崩壊した」とし、「水原も緊張を緩めることはできないだろう。特にイニエスタという『ビッグネーム』の存在は無視できない」と警戒感を示した。

 イニエスタへの注目が集まる韓国国内だが、『news1』によると同選手が水原を訪れるのは実に16年ぶりとのこと。バルセロナに所属していた2004年に水原と親善試合を行った以来だという。

 水原の関係者は「イニエスタの影響がかなりある」と話しており、「おそらく我々のチームが行うACLのホームゲームにおいて、史上最多の観客を動員するだろう」と予想。水原のこれまでのACL最多観客数は、2015年の北京国安戦の14,380人で、同年2月の浦和レッズ戦でも13,846人が続くという。

 しかしながら、中国・武漢で発生し、流行中の新型肺炎の影響は少なからずあるようで関係者は「もし、新型肺炎と遅めの寒波がなければ30,000人以上の動員も可能であっただろう」と、改めてイニエスタ効果を強調していた。

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