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「彼はあまり心配していなかったが…」先勝許したリバプール、ヘンダーソンが負傷交代

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負傷交代したジョーダン・ヘンダーソン

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、負傷交代したMFジョーダン・ヘンダーソンについて言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 18日、リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーと対戦。ボールの主導権を握りながらも、開始4分の失点が響き、アウェーでの第1戦を0-1と落とした。

 インサイドハーフで先発出場したヘンダーソンは、後半35分にピッチに座り込んだが、自ら歩いてタッチラインの外へ。代わってMFジェームズ・ミルナーが入った。

 試合終了後、指揮官は「ヘンド(ヘンダーソンの愛称)は残念ながらハムストリングを痛めた。我々は(診断結果を)待たなければいけない。彼はあまり心配していなかったが、明らかに交代するのに十分だった」と語っている。

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