beacon

ポルトは先勝許すも…途中出場中島が貴重なアウェーゴールに繋がるFK獲得

このエントリーをはてなブックマークに追加

ポルトは敵地での第1戦を落とした

[2.20 EL決勝T1回戦第1戦 レバークーゼン2-1ポルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、MF中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)は敵地でレバークーゼン(ドイツ)と対戦し、1-2で先勝を許した。第2戦は27日に行う。

 ポルトは前半29分の失点によって前半を1点ビハインドで折り返すと、後半12分にはGKマルチェシンがPKを止めたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリーの介入によって蹴り直しを指示。MFカイ・ハベルツに決められ、2点を追う展開になる。

 後半16分からポルトは最初の交代カードとしてMF中島翔哉を投入。すると同33分、右サイドでDFに囲まれながらもドリブルを仕掛けた中島が倒されてFKを獲得。この流れからMFルイス・ディアスが押し込んで1点を返す。敗れはしたものの、貴重なアウェーゴールを奪ってホームでの第2戦を迎えることになった。

●海外組ガイド●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP