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バルサデビューのデンマーク代表FW「メッシと抱き合ったから…」

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メッシと抱き合うマルティン・ブライトバイテ

 今月20日にバルセロナに加入したデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテ(28)がデビュー戦を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。

 FWルイス・スアレスが長期離脱中のバルセロナは、今冬の移籍市場でストライカー獲得に乗り出したが失敗。しかし、FWウスマン・デンベレが全治6か月以上と診断され、リーガ・エスパニョーラの独自ルールにより、20日にレガネスからブライトバイテを獲得した。

 22日、本拠地カンプ・ノウでリーガ第25節のエイバル戦が行われ、ブライトバイテは後半27分から途中出場。さっそくデビューを果たすと、3点リードの後半42分にPA左から中央へ折り返し、FWリオネル・メッシの4点目を演出した。

 試合終了後、デンマーク代表FWは「素晴らしい選手たちに囲まれて、とても幸せだ。僕にとって非常に特別だった。小さいころからテレビで見てきた。とても誇りに思う」と喜びを語った。

 さらにメッシについては「彼は祝福してくれた。素晴らしい男だ。僕に安心してほしいと思っていたで、僕を探して、パスを出そうとしてくれた。彼と抱擁したから、僕はこのユニフォームを洗えない(笑)。正直、アシストをさせてくれて本当にうれしかった」と絶対的エースの心遣いに感謝した。

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