beacon

鳥取MF大屋翼が現役引退、神戸スクールコーチに就任へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ガイナーレ鳥取は23日、MF大屋翼(33)が2019シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 サンフレッチェ広島下部組織出身の大屋は、2009年に関西大からヴィッセル神戸に加入。その後、ファジアーノ岡山大宮アルディージャ徳島ヴォルティスでプレーし、2019年に鳥取に加入した。キャリア通算でJ1リーグ54試合1得点、J2リーグ44試合、J3リーグ20試合、カップ戦23試合1得点、天皇杯15試合1得点を記録した。

 大屋はクラブ公式サイトを通じて「2019シーズンで引退することになりました。自分みたい選手が、11年間プレー出来たのは、家族、チームメイト、スタッフ、他にも沢山の方に恵まれたことと、助けていただいたからです。全ての人との出会いに感謝してます。ありがとうございました。サッカーを通じて体験させていただいたこと、多くの方から学ばさせていただいたことをフル活用して、次のステージで頑張りたいと思います」とコメントしている。

 なお、大屋はヴィッセル神戸のスクールコーチに就任するという。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP