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J参入へ競争激化! 5クラブが「Jリーグ百年構想クラブ」入り決定

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「Jリーグ百年構想クラブ」となったいわきFC

 Jリーグは25日、いわきFC(JFL)、VONDS市原(関東1部)、南葛SC(東京都1部)、ヴィアティン三重(JFL)、FC大阪(JFL)の5クラブを「Jリーグ百年構想クラブ」に承認したと発表した。同日に行われた理事会で決まった。

 Jリーグ百年構想クラブは、将来的なJリーグ入会のための手続き。JFL、地域リーグ、都道府県リーグに参加しており、練習場やホームスタジアム、運営法人などの規定を満たせば承認される。

 昨季はtonan前橋(関東2部)が脱退し、観客数の水増しが発覚した奈良クラブ(JFL)が「解除条件付きの失格」処分中。現在はラインメール青森(JFL)、栃木シティフットボールクラブ(関東1部)、東京武蔵野シティFC(JFL)、テゲバジャーロ宮崎(JFL)に新規5クラブを加えた計9クラブとなった。

 JFLに所属するラインメール青森、いわきFC、東京武蔵野シティFC、ヴィアティン三重、FC大阪、テゲバジャーロ宮崎は今季、リーグ4位以内に入った上で観客動員などの要件を満たせば、来季にもJ3参入の可能性がある。

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