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「クルトワは強いエゴがある」元チェルシー同僚が“強烈”なエピソードを明かす

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チェルシー時代の同僚がティボー・クルトワについて語った

 パリSGのGKマルシン・ブルカが、チェルシー時代の同僚について語った。

 2016年~2019年までチェルシーで過ごしたブルカ。そんなブルカが、『Foot Truck』でチェルシー時代の同僚について言及。同ポジションで練習も共にしていた現レアル・マドリーGKティボー・クルトワについて「彼には強いエゴがある」とし、“強烈”なエピソードを明かした。

「ミスした時も、コーチのところに行ってこう言うんだ。『あのディフェンダーが正しいポジションにいなかった。こうするべきだった』ってね。彼は、それが彼のミスだったと認めたくないんだよ」

 そして、MFエンゴロ・カンテについてもコメント。プロ意識が高く評価されるフランス代表MFだが、ブルカはピッチ外でも非常に謙虚で、常に熱心に取り組んでいると証言している。

「チームの本物のエンジンだ。彼なしでは始められないよ」

「非常に謙虚な人で、自分を自慢することが一切ないんだ。ワールドカップを優勝した時(2018年)でさえ、他の選手がファンと一緒に歌って祝っているときも、カメラに向かって不器用に微笑んでいるのは面白かったよ」

「彼はいつも、他の選手に輝いてほしいと思っているんだ。もし彼がマラソンを走ったら、2時間以内でゴールするような選手にも勝っちゃうだろうね」

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