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衝撃のEL敗退に…アルテタ「感情を消化するのは難しい。だが、時には残酷なんだ」

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ミケル・アルテタ監督がEL敗退を嘆く

 アーセナルミケル・アルテタ監督が、まさかのヨーロッパリーグ(EL)敗退について語った。

 27日に行われたEL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、オリンピアコスをホームに迎えたアーセナル。ファーストレグは1-0と勝利していたが、後半に失点してタイスコアに。延長戦に持ち込まれる。それでも延長後半8分にピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで一歩前に出たものの、6分後に失点して万事休す。終了間際のビッグチャンスをオーバメヤンが決めきれず、アウェイゴール差で敗退となった。

 試合後、アルテタ監督は「非常につらい」とコメント。敗退を悔やんでいる。

「この大会には多くに希望があった。欧州大会へ行くための素晴らしい方法であり、優勝するためにトライすべき美しい大会だ。この試合ではポジティブなプレーが多く見られたと思う。勝つにふさわしいだけのチャンスは作れた。だが、2つのセットプレーで失点すれば、大きなトラブルに巻き込まれる」

 失点時のGKベルント・レノの対応には批判の声も上がっているが、「確かにうまく対処できただろう。だが、守るべき別の状況があった。相手選手がフリーで侵入して合わせるだけの状況を作ってしまった。これは受け入れられない」とし、チーム全体の問題だと強調。そして、「改善しなければならない。大きな失望だ。だが、私は選手たちをサポートする。彼らが費やした努力は莫大であり、我々は一緒に前進するんだ」と擁護している。

 また、選手たちの様子を明かしつつ、苦難を乗り越えなければならないと語った。

「選手たちみんながこの大会の優勝を望んでいたことは見てきた。チームとして、クラブとしてこの感情を消化するのは難しい。だがこれがフットボールであり、時には非常に残酷なんだ。ここで競争を続けたいのであれば、うまく対処しなければならない。この場所に戻ってこられるかは、我々次第なんだ」

 これでEL経由でのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性は潰えたアーセナル。プレミアリーグトップ4フィニッシュを果たす必要があるが、残り11試合で4位チェルシーとは7ポイント差となっている。

 アルテタ監督は、「順位表では、まだ目標からは程遠い。非常に難しい状況であるが、シーズンを通してそこから離れており、戦い続けなければならない。今最も重要なことは、ドレッシングルームで強くあり、そしてリアクションすることだ」と、厳しい中でも戦い抜く必要があると訴えている。

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