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44歳ベッカムの新チームが本格始動! インテル・マイアミの初公式戦は黒星に終わる

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デイビッド・ベッカム氏の挑戦がいよいよ本格スタート

 デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが1日、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)で初の公式戦に臨んだ。ロサンゼルスFC(LAFC)と対戦し、0-1で敗れている。

 44歳のベッカム氏は現役時代の2007年、レアル・マドリーからMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍する際に新チーム設立の権利を獲得。14年にはそのオプションを行使し、スタジアムの敷地確保などさまざまな困難を乗り越えて新チーム設立に注力してきた。

 そして迎えたMLS新シーズンとともに、インテル・マイアミは本格始動した。前半44分にLAFCのFWカルロス・ベラに得点を許し、インテル・マイアミの初戦は0-1で敗戦。しかしベッカム率いる新チームは新たな歴史を歩み出した。

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