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初出場ファーストタッチ弾にジダン監督も感動「みんなが彼のことを喜んでいる」

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 レアル・マドリーが1日に行ったリーガ・エスパニョーラ第26節でバルセロナを2-0で下した。後半26分に19歳FWビニシウス・ジュニオールのクラシコ史上最年少ゴールで先制すると、同アディショナルタイム1分には途中出場のFWマリアーノ・ディアスが勝利を決定づける今季初ゴールを奪った。

 リーグ戦では16年以来4年ぶり勝利となるレアル。ジネディーヌ・ジダン監督も大満足といった様子で試合を振り返る。『マルカ』によると、ゴールゲッターの2人について称賛。特に今季リーグ戦初出場、ファーストタッチ目で得点を決めたマリアーノの活躍を喜んでいる。

「彼が重要な存在であることを証明してみせた。彼は出場すると、すぐに得点した。すごく嬉しい。彼はずっとプレーしてこなかったから、簡単ではなかったはずだ。だからみんなが彼のことを喜んでいる。なぜなら彼はすべてを出してくれたからだ」

「私たちの感覚は良い。前半は少し難しかったし、互角だったが、後半は非常に良かった。攻撃面で優れていたし、プレスもうまくかけられていたからね」

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