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マンUにマンC、レアルにチェルシーらも…ビッグクラブ注目のサンチョ、獲得には約138億円が必要か

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ドルトムントMFジェイドン・サンチョ

 マンチェスター・ユナイテッドドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョ獲得のため、クラブ史上最高額となる移籍金を準備する必要があるのかもしれない。『BBC』や『ミラー』が伝えている。

 マンチェスター・シティの下部組織で育ったサンチョは17-18シーズンにドルトムントに完全移籍すると、初年度は12試合1得点、2年目の昨季は34試合12得点をマーク。今季は22試合14得点15アシストとゴールに絡みまくっており、チームの攻撃の核としての存在感を増している。

 今夏の移籍市場でサンチョ獲得を狙うマンチェスター・Uだが、ドルトムントは1億ポンド(約138億円)を超える移籍金を要求している模様。この金額は16年8月にユベントスからMFポール・ポグバを獲得する際に記録した当時の史上最高額となる移籍金8900万ポンド(約118億円=当時)以上となる。また、クラブ間合意すれば、週給は20万ポンド(約2800万円)以上を提示すると見られている。

 なお、19歳のサンチョには欧州のビッグクラブが興味を示しており、古巣のマンチェスター・シティだけでなく、レアル・マドリーやチェルシー、パリSGなどが獲得を狙っているようだ。

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