beacon

鎌田大地、ポカールで得点も評価は及第点…地元メディアから求められたことは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 フランクフルトのMF鎌田大地のDFBポカール準々決勝ブレーメン戦での評価は及第点となっている。

 フランクフルトは4日、ポカール準々決勝でブレーメンと対戦。フランクフルトはPKで先制すると、後半に鎌田の追加点が生まれ、2-0と勝利した。フランクフルトは2季ぶりのポカールベスト4入りを果たしている。

 地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、最高評価にGKケビン・トラップとMFシュテファン・イルザンカーを選出。鎌田は「まずまず」部門の5番手に入り、寸評ではこのように記されている。

「いくつかのいいボールを入れたが、継続的にいい試合を作るのには十分ではなかった。一方で、決定的な瞬間を生かして2-0とした。今季8点目となっている」

 なお、ポカールベスト4にはザールブリュッケン、バイエルン、レバークーゼン、ブレーメンが勝ち残っている。

●海外組ガイド
●DFBポカール2019-20特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP