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プレミア緊急事態…アーセナル指揮官から陽性反応「体調が悪くなり、検査を受けた」

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ミケル・アルテタ監督

 アーセナルは12日、ミケル・アルテタ監督から新型コロナウイルスの陽性反応が示されたと発表した。クラブは直ちにトレーニング場を閉鎖し、接触があった関係者は自主隔離しているという。

 プレミアリーグは同日、今節のリーグ戦全試合の通常開催を発表したばかり。すぐさま追加の緊急声明を発表し、「13日に緊急クラブ会議を開いて今後の対応を話し合う」とした。

 アルテタ監督はアーセナルの公式サイトを通じて「本当に残念なことだが、体調が悪くなって検査を受けた。許しが出ればすぐに仕事へ戻る」とコメント。体調不良の症状が出ていることを示唆した。

 イギリス『BBC』によるとプレミアリーグでは同日、レスター・シティの匿名3選手が発熱などの症状があるとして自主隔離中。また家族に症状が出たマンチェスター・シティのDFバンジャマン・メンディも練習後に自主的にチームを離れており、選手間にも不安が広がっている最中だった。
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