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EUROに1年延期の可能性…? スペイン紙が挙げた“2つの問題点”

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 新型コロナウイルスの世界的流行を受け、欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、今夏の欧州選手権(EURO)2020を含めたすべての大会の日程を議論すると発表した。各国メディアによると、EUROは来年夏への延期案が浮上している模様。ところがスペイン『アス』は延期案を「UEFAとFIFAの間に混乱が起きる」と指摘している。

 なぜなら国際サッカー連盟(FIFA)は来年夏、中国でクラブワールドカップを開催する予定。次回からは新フォーマットが採用され、参加チームが24に激増するため、長丁場の大会となっているからだ。6月17日に開幕し、7月4日に決勝戦という現状のスケジュールでは、EUROを丸1年間延期した場合に完全に重なってしまう。

 また女子選手が出場する欧州選手権も来年7月に開催される予定。7月7日に開幕し、8月1日に決勝戦という日程だ。記事によると、ここにスケジュールが重なると、ますます重要性が高まっている女子大会を男子大会の存在によって曖昧なものにしてしまう懸念があると指摘されている。

 一方、欧州選手権を当初予定どおりに行うため、欧州カップ戦を簡略化するという案も出ている。最も有力なのはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の一発勝負化だ。これには「抽選会でホーム扱いとなったチームに大きなアドバンテージが与えられる」という問題もあるが、当初の日程どおりにシーズンを終える見込みだという。
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