プレミア激震の半日間…“自主隔離”選手4人、指揮官が感染、リーグは二転三転
プレミアリーグでは12日午後、新型コロナウイルス関連でさまざまな展開があった。激動の半日間をイギリス『BBC』が報じている。
最初のニュースは現地時間午後2時過ぎ。レスター・シティのブレンダン・ロジャース監督が取材に応じ、トップチームの3選手が感染の疑いがある症状を訴えており、自主隔離を行っていることを明かした。
午後4時頃には、翌週17日に予定されていたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・シティ対レアル・マドリー戦の延期が決定。続いて午後5時25分ごろ、ボリス・ジョンソン首相により、政府がスポーツの禁止を検討していることを示唆する発言があった。
午後8時45分頃には、マンチェスター・シティDFバンジャマン・メンディの家族が新型コロナウイルスに感染した疑いがあるとして、選手自身も自主隔離をしたことが判明。なお、選手は同日のトレーニングに参加していた。
それでも午後9時半頃、プレミアリーグは今週末に予定していた第30節を通常どおりに開催することを発表。ジョンソン首相の「今のところはスポーツイベントを普段どおり行うべき」といった助言が根拠となった。
ところが午後10時17分、アーセナルがミケル・アルテタ監督のコロナウイルス感染を発表。すると午後10時33分、リーグ側は姿勢を転じて13日の緊急クラブ会議の開催を決定し、今後の試合について話し合う方針を示した。
ブライトンは午後11時すぎ、ホームで戦う予定となっていたプレミアリーグ第30節アーセナル戦の延期を発表した。
●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
最初のニュースは現地時間午後2時過ぎ。レスター・シティのブレンダン・ロジャース監督が取材に応じ、トップチームの3選手が感染の疑いがある症状を訴えており、自主隔離を行っていることを明かした。
午後4時頃には、翌週17日に予定されていたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・シティ対レアル・マドリー戦の延期が決定。続いて午後5時25分ごろ、ボリス・ジョンソン首相により、政府がスポーツの禁止を検討していることを示唆する発言があった。
午後8時45分頃には、マンチェスター・シティDFバンジャマン・メンディの家族が新型コロナウイルスに感染した疑いがあるとして、選手自身も自主隔離をしたことが判明。なお、選手は同日のトレーニングに参加していた。
それでも午後9時半頃、プレミアリーグは今週末に予定していた第30節を通常どおりに開催することを発表。ジョンソン首相の「今のところはスポーツイベントを普段どおり行うべき」といった助言が根拠となった。
ところが午後10時17分、アーセナルがミケル・アルテタ監督のコロナウイルス感染を発表。すると午後10時33分、リーグ側は姿勢を転じて13日の緊急クラブ会議の開催を決定し、今後の試合について話し合う方針を示した。
ブライトンは午後11時すぎ、ホームで戦う予定となっていたプレミアリーグ第30節アーセナル戦の延期を発表した。
●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中