beacon

ハノーファー同僚2選手が感染発覚も…FW原口元気の検査陰性に妻安堵「元気は本当にとても元気」

このエントリーをはてなブックマークに追加

妻・ルリコさんがインスタグラムでMF原口元気の近況を伝える

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ブンデス2部のハノーファーでは12日までに2選手の感染が認められた。クラブはMF原口元気を含めた選手・スタッフ全員に検査を実施。原口の妻・ルリコさんは自身のインスタグラム(@ruriko_haraguchi24)を更新し、原口の検査結果が陰性だったことを伝えている。

 欧州で感染が拡大している新型コロナウイルス。ハノーファーでは11日、DFティモ・ヒューバース(23)の感染が発覚していた。その後、選手やスタッフ全員に対して検査を行った結果、DFヤネス・ホルン(23)の感染も認められ、クラブはトップチーム全員を14日間自宅隔離させる予防策を取ることにしていた。

 原口を含むほかの人員は陰性だったものの、新型コロナウイルスの脅威が間近に迫っていることが判明。原口の妻・ルリコさんは自身のインスタグラムで「ご心配おかけいたしました、主人はとても元気にしております」と投稿した。

 ルリコさんは、原口の状況について「元気は本当にとても元気です」とコメント。「エネルギーが有り余っており、すでにおうちが壊れそうです」と元気な様子を写真付きで伝えている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

TOP