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チェルシー若手MFが軽率な行動、罰金処分の可能性も

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メイソン・マウントが軽率な行動

 チェルシーに所属するイングランド代表MFメイソン・マウント(21)が軽率な行動をとってしまった。

 チェルシーは今月13日、FWカラム・ハドソン・オドイ(19)に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表。同選手との濃厚接触が想定される選手やスタッフは、公衆衛生ガイドラインに従い、自宅待機となっていた。

 しかし、英『スカイ・スポーツ』などによると、15日にロンドン中心地でマウントとウエスト・ハムのMFデクラン・ライス(21)らがサッカーをしていたとのこと。今回の行動でマウントはクラブから罰金処分を受ける可能性があるという。一方、ライスはクラブから自宅待機の指示は受けていないため、問題ないようだ。

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。イタリアを中心にヨーロッパでも感染者が急増しており、プレミアリーグは今月の全試合延期が発表されている。

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