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パリSGはどう動く?レアルがイカルディ獲得に再燃か

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マウロ・イカルディの去就は…

 パリSGに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)に対して、レアル・マドリーが再び関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

 昨夏、インテルからパリSGに1年間の期限付き移籍で加入したイカルディ。ここまで公式戦31試合で20ゴールを記録しているが、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにポジションを譲る機会も多く、パリSGが7000万ユーロ(約82億5300万円)を支払って買い取りオプションを行使するかは不透明な状況だ。

 同紙によると、イカルディに対して、レアル・マドリーやユベントスが興味を示しているとのこと。特にレアルは、現在リーガ・エスパニョーラで2位につけているが、未だポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの抜けた穴を埋めきれず、得点力不足に悩んだ時期もあった。

 一方でパリSGは、カバーニとの契約が今季終了までとなっていること、ブラジル代表FWネイマールの退団も噂されており、イカルディの残留に動く可能性もある。果たして、27歳ストライカーは来季どこでプレーするのか。パリSGが今夏の移籍市場を賑わす存在になりそうだ。

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