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ユーベがピャニッチ移籍を容認…2つのビッグクラブが獲得に興味か

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ミラレム・ピャニッチに対してチェルシーとパリSGが興味か

 ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(29)に対して、チェルシーパリSGが獲得に興味を示しているようだ。英『デイリー・スター』が報じている。

 メス(フランス)の下部組織育ちのピャニッチは、リヨンとローマを経て、2016年6月にユベントスに加入。ここまで公式戦167試合22ゴールを記録しており、3度のセリエA優勝を経験している。

 同紙によると、ユベントスは資金調達のためにピャニッチの売却を検討中。少なくとも移籍金を6000万ユーロ(約70億6900万円)に設定しているようで、適正な価格でのオファーであれば、今夏の移籍を容認するという。

 足もとの技術に優れ、正確なパスで攻撃を組み立てる役割を担うピャニッチ。これまでフランス、イタリアでプレーしてきたが、プロキャリアをスタートさせた地に戻るのか、それとも新たな地で経験を積むのか。今後の動向に注目が集まる。

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