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英記者が“プレミアリーグ喧嘩強そうな監督ランキング”を発表…20人のトップに輝いたのは?

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 英『ガーディアン』の記者を務めるジョナサン・リュー氏が、プレミアリーグの監督について意外なランキングを発表している。

 現在、欧州では新型コロナウイルスが猛威を振るっており、欧州5大リーグはすべてが中断に。そのため、関係者には自宅待機命令が出され、多くの選手が家での個人トレーニングを行ったり、SNSでファンからの質問に答えるなど、時間を持て余している様子がうかがえる。

 そして、通常の仕事に取り組めていないのは選手だけではないようだ。高級紙『ガーディアン』で記者を務めるリュー氏はプレミアリーグの監督で「喧嘩が強そうランキング」を発表。自筆で記され、明らかに暇つぶしの一環で行われたと思えるランキングの頂点に立ったのは、ワトフォードのナイジェル・ピアソンだった。

 一方で、ユルゲン・クロップやジョゼップ・グアルディオラといったプレミアリーグを代表する監督たちは下位に。ミケル・アルテタやフランク・ランパードといった選手時代、冷静なイメージが強い指揮官も“ボトムハーフ”に沈んでいる。

ランキングは以下の通り。

1位 ナイジェル・ピアソン(ワトフォード)
2位 ヌーノ・サント(ウォルヴァーハンプトン)
3位 ショーン・ダイヒ(バーンリー)
4位 ラルフ・ハーゼンヒュットル(サウサンプトン)
5位 ダニエル・ファルケ(ノリッジ)
6位 クリス・ワイルダー(シェフィールド)
7位 ディーン・スミス(アストン・ヴィラ)
8位 エディー・ハウ(ボーンマス)
9位 ブレンダン・ロジャース(レスター)
10位 デビッド・モイーズ(ウェスト・ハム)
11位 スティーブ・ブルース(ニューカッスル)
12位 ユルゲン・クロップ(リヴァプール)
13位 ミケル・アルテタ(アーセナル)
14位 グレアム・ポッター(ブライトン)
15位 ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム)
16位 フランク・ランパード(チェルシー)
17位 ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)
18位 カルロ・アンチェロッティ(エヴァートン)
19位 ロイ・ホジソン(クリスタル・パレス)
20位 オーレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド)
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