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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:卒業(桐生一高)

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東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 机を並べて笑い合った学び舎を、仲間のありがたさを改めて知った寮生活を、本気で流した汗と涙が染み込むグラウンドを、そして何より最高のチームメイトと過ごした日々を、心の中の一番深い所にしっかりと刻み込む。笑顔で語ったシュウゴの言葉が印象深い。「大学生や社会人になったとしても、1年に1回くらいはみんなで集まって、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしたいなと思うし、この3年間で、この仲間と築いてきた時間は、自分の今までの人生でも、これからの人生でも、大事なモノになってくると思います」。2019年。桐生一高の3年生たちが全速力で駆け抜けた1年を追った。

 2月10日。空っ風の舞う群馬の冬は寒い。新人戦決勝。相手は県内最大のライバルとして、毎年のようにしのぎを削っている前橋育英高。2点を先制された桐生一は、終盤に投入されたヤマト(若月大和)のチャンスメイクからマタ(眞玉橋綺人)が1点を返したものの、スコアは1-2。新チームになって初めてのタイトルをタイガー軍団に奪われる。

 チームのエースであるヤマトは、前日まで湘南ベルマーレのトルコキャンプに帯同しており、今後も秋口にワールドカップを控えているU-17日本代表の活動で、チームを離脱する可能性が高い。「そういう意味ではアイツ抜きでもやれるようにならないと。全体のレベルアップをしないとキツいですね」と話してくれたのは中村裕幸コーチ。彼をチームにどう組み込み、彼のいないチームをどう構築していくかは、2019年の桐生一にとって最大の命題。結果と内容の両面で、その部分を明確に突き付けられる格好となった。

 4月20日。桜も散り掛けている小平の陽は既に落ちていた。高円宮杯プリンスリーグ関東第3節。前橋育英に3-3で引き分け、横浜F・マリノスユースに0-5と大敗を喫して迎えた3試合目は、優勝候補筆頭のFC東京U-18。この日も2点を先に献上する展開の中、ライチ(須藤礼智)のゴールで追い上げるも1点及ばず。強豪ばかりが相手とはいえ、開幕3戦勝ちなしとスタートダッシュに失敗する。

 チームのキャプテンを託されているのはマル(丸山佑大)。決して多弁なタイプではないが、「本当に凄いなと。自分も合わせてですけど、よくこんなクセの強いヤツらをまとめられるなと思います(笑)」とヤマトも評するように、背中で引っ張っていくタイプのセンターバックは人望も厚い。

 試合後。穏やかに話していたマルが語気を強めたのは、周囲からの評価を口にした時。「今年は“弱い代”って言われていて、個の力がない分、しっかり相手より走ったり、局面の枚数で優位に立つ部分をやってきて、新チームの立ち上げぐらいは全然結果も付いてこなかったですけど、最近ではチームも1つの方向に向かってやっていけてるなと思います」。言葉の端々に仲間に対する愛情と、反骨心が同居する。短い会話だったが、彼がキャプテンを任されている理由が何となくわかった気がした。

 5月5日。ゴールデンウィークの巣鴨にはサッカー好きが集結する。プリンス関東第5節。前節でようやくリーグ初勝利を挙げた桐生一は、アウェイで三菱養和SCユースと対峙。後半にセットプレーから2失点を許すと、PKでもう1点を追加されて0-3と完敗。連勝は叶わなかった。

「家族も来ていたので勝ちたかったですね」と悔しげな表情を浮かべたのはソラ(遠藤青空)。司令塔としてチームのタクトを振るうレフティは東京出身。パスサッカーに憧れ、群馬へと単身乗り込みながら「入学して1週間ぐらいはちょっと寂しくて、ホームシックになった」ものの、今では同じように地元を離れてきた仲間との寮生活を満喫している。

「左足に自信はあります。間に顔を出して、ワンタッチやダイレクトでパスを出したり、ロングボールで裏に出したりするのが特徴です」と自身のスタイルを語りつつ、意識するのはやはりヤマトとの連携。「『パス出すから走っとけ』って言っているので、そこは信頼関係ができていると思っています」。そのエースとは学校から自転車で40分近く掛かる練習場への道のりを共にすることも多いが、少し“不満”があるという。「アイツはずっと自分の話ばっかり。オレの話は全然聞いてくれないんです(笑)」。口を尖らせた姿も実に高校生らしくて微笑ましい。

 7月13日。負けられない戦いはあずまサッカースタジアム。プリンス関東第10節。総体予選はヤマトが代表遠征で不在の間に準決勝で敗退。その大会で優勝し、全国切符を手にした前橋育英とのリターンマッチに向かう。リーグ戦では2連勝と調子も上向き。勢いそのままに挑んだ一戦だったが、ソラの2ゴールで手にしたリードを、2度とも追い付かれてのドロー決着。これで今季の対戦成績は2分け1敗。タイガー軍団の壁は高い。

 この90分間で明らかに際立ったパフォーマンスを発揮したのはタケ(竹下諒)。「今は精神的な部分でディフェンスラインを統率するとか、チームを鼓舞するとかでは、間違いなく唯一無二の存在になっています」と辛口の中村コーチも絶賛したサイドバックは石川県出身。「中学時代に練習試合をしたことがあって、『良いチームだな』と思ったのでセレクションを受けて」縁も所縁もなかった群馬の地で3年間を過ごす決断を下した。

「試合に出ている時に、『こっちに来て良かったな』と思います」と笑った表情にムードメーカーの雰囲気が滲むが、「今後についてもいろいろ相談した中で、サッカーは高校でけじめを付けるという決断を、たぶん彼の中でしたんです。だから、凄く行動と言動に懸けるものが感じられるんですかね」と中村コーチ。高校生とはいえ、やはり表に出る部分だけがすべてではない。この日のタケとの会話の中では、そのことに触れるのは遠慮した。

 8月24日。10時キックオフでも小机のスタンドは汗が噴き出す。プリンス関東第11節。中断明けの初戦は横浜F・マリノスユースとのアウェイゲーム。個でも組織でも世代屈指の難敵を前に次々と失点を重ね、終わってみれば1-4と大敗したが、「『このままじゃダメだ』とわかっていますし、この夏休みで結構良くなってきている実感はあるので、そこをこれからに生かせればいいと思います」と前を向くマルの言葉に希望が灯る。

 唯一のゴールを決めたのは、ベンチスタートだったヤマト。夏休みの期間は1か月近くベルマーレの練習に参加しており、桐生に戻ったのもこの数日前。当然高いレベルでの経験は刺激になるが、複雑な心境は隠せない。「もう高校生活が残り少ないのもわかっているので、1日1日をみんなで楽しく過ごせるのは嬉しいですし、仲間の大切さを感じます。自分のおしゃべりな所とかもいっぱい出せて(笑)、みんなも相手してくれて、居心地の良さはありますね」。

 あるいは誰よりも、何気ない日常の時間を大切にしたいのがヤマトなのかもしれない。「この間寮に泊まった時は、6人ぐらいが1部屋でギュウギュウになりながら、ずっとゲームをやったりして、本当に楽しかったです。最近はずっと味わえていなかったので、そういうことに幸せを感じますね。でも、内緒にしてたのに田野先生にはバレたんですよ。「オマエ泊まってたろ」って(笑)」。

 そんなエースの想いも、もちろんみんな痛いほどによくわかっている。ブラジルで開催されるFIFA U-17ワールドカップの大会期間と選手権予選がバッティングしたため、少なくとも準決勝まで勝ち上がらないと、ヤマトと一緒に戦うことは叶わない。「ヤマトはヤマトでこの先の道があると思っているので、しっかり頑張って欲しいですし、ヤマトがいないにしても、やっぱり桐生第一は桐生第一なので、自分たちはやってきたことをすべてぶつけるだけです」。中学時代から同じチームで6年間を過ごしてきたマルの決意が心に響く。それぞれが、それぞれの想いを抱えて、最後の選手権予選へと心を整えていく。

 10月27日。高崎は真夏を思わせる太陽の光が降り注いでいた。選手権予選2回戦。共愛学園高とのゲームは、ソラがFKで先制点を叩き出すと、マルがヘディングで追加点。後半にも2点を積み上げ、守備陣も相手攻撃陣をシャットアウト。初戦を突破してみせる。

 田野豪一監督が笑いながら、あることを明かす。「アイツがマルにスゲー怒ってたんだけど、キャプテンに言えないチームじゃダメだからさ。『ああ、いいな』と思いました」。アイツとはGKのレオ(塩澤玲央)。寮長を任されているだけあって、いろいろな意味でチームメイトからも頼られている。「自分は誰にでも思ったことを言えるので、それを伝えてチームが変わるならどんどん言いたいですし、あの時はマルに言いたいことがあったので、強く言った感じです」。少し前に寮で見かけた雰囲気とは違い、良い意味での責任感が漂っていた。

「ベンチに入れないメンバーが多い中で、スタメンの11人も変なプレーはできないですし、応援してくださる方もいるので、そういう方への感謝の気持ちも持ちつつ、それに恥じないプレーをしていきたいです」。きっぱり言い切って、爽やかに去っていく。その少し後。マルが「レオに何か言われてましたっけ?いつものことなので、慣れちゃってるのかなあ。ちょっとわからないです(笑)」と口にしていたことは、伏せておいた事実だけ記しておく。

 11月2日。この日の前橋の暖かさも秋の訪れとは程遠い。選手権予選準々決勝。伊勢崎商高とのゲームは接戦に。躍動した下級生の2ゴールで先行し、終盤には追い上げられながらも2-1で辛勝。これで同じ会場の隣のコートで勝利を収めていた前橋育英と、準決勝で再び激突することが決まった。

 試合後。3年生に集まってもらった。話題は世界の舞台で2ゴールを挙げたヤマトに及び、「ユヴェントスが興味か」という一部報道を受け、「“クリロナ”とチームメイトになるんじゃない?」「ヤマトのサインはいらないけど、クリロナのサインは欲しいな」などと話しながら笑い合う。番組の撮影も兼ねており、最後の“締め”を頼むと、みんなからマタが推挙される。それまでほとんど喋っていなかったマタは、頑張ってコメントを紡いだものの、ほぼ全員からNGを食らい、結局マルがきっちり締める結果に。ただ、その一連からマタの立ち位置が透けて見えて面白い。

 センターバックのシュウゴ(青木脩悟)は桐生市出身。ヤマトとは小学校のトレセン時代からボールを蹴り合ってきた。「アイツも昔はまったく技術がなくて、スピードとパワーだけでぶち抜くフォワードだったんですよ(笑) でも、今は正直『ヤマトに負けたくない』って思っても全然敵わないので、小さい頃から一緒にやっている仲間としては率直に凄く嬉しいです」。まっすぐな言葉に、素直な性格がそのまま現れる。

「自分の中学のチームと桐一が繋がっていて、練習をやっている先輩や、檄を飛ばしている中村先生を見てきて『自分もここで上手くなりたいな』と思って入ってきたので、とにかく育英を倒して、決勝にも勝って、全国で桐一の名前を高めたいんです」。並々ならぬチーム愛を口にした後、シュウゴはそっと教えてくれた。「自分は決勝と大学入試の日程が重なっているので、準決勝に全てを懸けて、あとはみんなに託したいなと思います」。おそらくはこの次の試合が、みんなにとっても3年間の集大成になる。勝つか、負けるか。2つに1つの決戦がやってくる。

 11月17日。敷島の雰囲気が引き締まっているのは、冬の入口を感じさせる空気のせいだけではない。選手権予選準決勝。事実上のファイナルとも称される大一番。シーズン4回目にして、最後の対戦が幕を開ける。アップを控えたタイミングで「ちょっと緊張していますね」と笑ったのは、ブラジルからようやく帰ってきたヤマト。4月以降に行われた高体連の県大会に出場するのはこれが初めて。リーグ戦では26番を背負っていたこともあり、“10番”のユニフォームに袖を通すのもこの試合が初めてだ。

 彼らが入学してから、選手権では2度とも予選の決勝まで勝ち上がりながら、2度とも前橋育英に後半アディショナルタイムの失点で苦杯を嘗めてきた。「もうそろそろ“桐生第一の時代”にしないといけないと思っていますし、先輩たちが負けてきた分を取り返す使命も感じています」と言い切ったマルは、こう言葉を続けた。「新チームになった時はヤマトがいない選手権が来るとは思っていなかったですけど、以前のままでアイツがいなかったら負けていたと思うので、自分たちも成長してきていると思います」。10時35分。時計の針が動き出す。

 ヤマトは立ちつくしたまま動けない。レオがピッチに崩れ落ちる。タケは涙が止まらなかった。0-1。後半に負ったビハインドを跳ね返せないまま、残酷なタイムアップの笛が敷島の冷たい空気を切り裂く。「サッカーを始めた頃から夢見てきたものが終わっちゃったっていう寂しさもありますし、力のなさを痛感しました」(マル)「負けるシナリオが頭になかったので、正直負けた時は何も考えられなかったです」(シュウゴ)。前橋育英には最後まで勝つことができず、彼らの選手権は道半ばで終わりを迎えた。

 試合が終わって1時間ほどが経過した頃。スタジアムの外にチームの輪ができる。スタッフからの挨拶が続く中、中村コーチがこらえ切れずに涙声で語り掛けると、選手たちの涙腺も再び緩む。それでも少しずつ、少しずつ、みんなの表情にも笑顔が混じり始める。応援に来てくれたクラスメートや保護者にお礼を伝える。ヤマトの周りではちょっとした“撮影会”が繰り広げられている。

「今年のチームはあまり自分の気持ちを表に出さないというか、試合中も誰かが言ったことに対して自分の思っていることを言える感じじゃなかったんです。でも、選手権が近くなってくると、『相手だけじゃなくて味方にも負けたくない』って、『自分がこのチームで一番輝いて目立ちたい』という想いがあったと思うので、3年間の集大成として、メンタル的にも選手権にピークを持ってこれたかなと思っています」。シュウゴも心の整理を付けていく。

「来週の受験頑張ってね」。声を掛けると、本人も思い出したようにこう返してくれた。「試験終わりにスマホで“速報”を見ることはもうないんですけど、みんなに『ありがとう』ってLINEを送ることもないんですけど、とりあえず頑張ります!」。シュウゴの背中が遠くなる。悔しさと、悲しさと、寂しさと。この日の彼らが感じた想いは、あとから振り返れば一生の宝物になるはずだ。

 マタは関東の強豪大学へ進学する。最後の前橋育英戦は彼の足に当たったボールが、ゴールに吸い込まれた。「準備不足でああなったと思います。あそこで自分がちゃんとクリアしていればああいう結果にならなかったと思うし…」と苦笑いを浮かべる姿は、やはり憎めない。「辛いことも悔しいことも、この28人の3年生と乗り越えられたので、大学でもそういう気持ちを忘れずに、プロサッカー選手を目指したいと思います」。そのキャラクターは大学に行っても、きっと彼を助けてくれるだろう。

 ソラは北陸地方の大学へと進路を決めた。「1年を通してあっという間でした。勝ったり、負けたり、いろいろあったんですけど、やっぱり楽しかったです」。普段はどちらかと言えば控えめなタイプだが、ピッチ上での強気な姿勢がこのチームを牽引してきたことは間違いない。「サッカーをやっている人は誰でも知っているぐらいの選手になることを目標に、これからやっていこうと思っています」。“青空”と書く素敵な名前がサッカー界に知れ渡る日が、今からとにかく楽しみだ。

 タケは社会人チームでサッカーを続けることになった。「1、2年の頃は結構長く感じたんですけど、終わったらあっという間でした(笑) サッカープレイヤーとしても一回り成長できたので良かったです」。結局、夏の日の葛藤は聞かないことにした。自分だけが知っていればいいことも、世の中には数多くある。「プロになることが一番ですけど、自分の置かれた環境でしっかりやって、レベルアップしたいです」。彼もやはりサッカーからはまだまだ離れられそうにない。

 ヤマトは悩んだ末に海外へと飛び出す決断を貫いた。「『3年間みんなありがとう』って感じですね。この仲間との縁は絶対に続くので、それを大切にしながら、プロサッカー選手として常にステップアップを目指して、またどこかでこの仲間とサッカーがしたいです」。誰よりもこの仲間の大切さを知るからこそ、誰よりも先頭を走っていたいと自らを鼓舞し続けていく。「みんな最高です。本当にありがたかったです」。チームメイトの誰もが彼の成功を遠く日本から祈っている。

 レオは中国地方の大学でサッカーを続けながら教員を目指す。「プロになろうとは思っていないので、将来は指導者になるために、体育の教員免許を取りたいんです」。このチームでも努力を積み重ねて、定位置を掴み取った経緯がある。「1、2年生の頃は一番下のカテゴリーでずっとやっていましたし、その中で腐らずやり続けてきたことが、最後の年になって成果として出てきたのは良かったなと思います」。強く願う想いにこそ、意志が宿る。この3年間の経験は、間違いなく指導者としての礎になるはずだ。

 マルも日本一を狙える関東の大学が次なるステージとなる。「チームとしては結果を出せなくて申し訳ない気持ちはありますけど、ここで学んだ3年間を大学でも生かしていきたいです。小さい頃からプロサッカー選手になるのが夢で、お世話になった指導者の方や親にもそれが一番の恩返しになると思うので、それは絶対に叶えたいですね」。長身。端正な顔立ち。確かな人間性。まだまだ伸びしろは十分。マルの名前が大学サッカー界に轟く日も、そう遠い未来の話ではない気がする。

 そして、シュウゴは無事に関西の大学へ合格した。「テストは難しかったです。小論文がまず訳わからなくて。その小論文を見て面接されるんですけど、『ちょっとイジワルするね』とか言われて、『え?』みたいな(笑)」。濃厚だったがゆえに、この3年間を共有してきた仲間への思い入れもまた強い。「これからサッカーをやる子もやらない子もいるんですけど、大学生や社会人になったとしても、1年に1回くらいはみんなで集まって、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしたいなと思うし、この3年間で、この仲間と築いてきた時間は、自分の今までの人生でも、これからの人生でも、大事なモノになってくると思います」。

 この言葉に全ては集約されている。時に喜び、時に怒り、時に哀しみ、時に楽しむ。その感情を共有した仲間とは、これからの人生でも数々の思い出を共有することになるだろう。たとえば10年後。たとえば20年後。笑いながらあの日の負けを、みんなで思い出す時が必ず来る。そして、その時を迎えられることこそが、彼らが3年間で積み上げた“卒業”の本当の価値でもある。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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