レアル、新型コロナによる減収で“高給取り”を放出へ…ムバッペら補強か
レアル・マドリーがMFガレス・ベイルを放出する考えを固め始めたようだ。スペイン『アス』が報じている。
『アス』曰く、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化しているスペインで、レアルはいくつかの決断を下すことを迫られている模様。その一つは同紙が以前に報じたジネディーヌ・ジダン監督の留任で、そして同指揮官から完全な戦力として扱われていないベイル退団の扉を開くことも必要となるようだ。
参加する大会がすべて中断されている現状、レアルは今季の収入が減少することを見込んでおり、選手たちの年俸が財政を圧迫することを危惧している様子。そのためチーム最高年俸でクラブと2022年まで契約を結ぶベイルを放出することが、最善の策と考えられているようだ。
『アス』は、レアルがベイルを放出することで、チームの年俸支払いに余裕が生まれ、パリSGのFWキリアン・ムバッペ、マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバなどの大物や、期待の若手であるドルトムントFWアーリング・ハーランド、さらにはナポリMFファビアン・ルイスなどの選手を獲得することが可能になるとも記している。
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!
『アス』曰く、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化しているスペインで、レアルはいくつかの決断を下すことを迫られている模様。その一つは同紙が以前に報じたジネディーヌ・ジダン監督の留任で、そして同指揮官から完全な戦力として扱われていないベイル退団の扉を開くことも必要となるようだ。
参加する大会がすべて中断されている現状、レアルは今季の収入が減少することを見込んでおり、選手たちの年俸が財政を圧迫することを危惧している様子。そのためチーム最高年俸でクラブと2022年まで契約を結ぶベイルを放出することが、最善の策と考えられているようだ。
『アス』は、レアルがベイルを放出することで、チームの年俸支払いに余裕が生まれ、パリSGのFWキリアン・ムバッペ、マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバなどの大物や、期待の若手であるドルトムントFWアーリング・ハーランド、さらにはナポリMFファビアン・ルイスなどの選手を獲得することが可能になるとも記している。
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!
世界のサッカー情報はgoal.com