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長友所属のガラタサライ、66歳テリム監督が新型コロナに感染

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ファティ・テリム監督が新型コロナウイルスに感染

 日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは24日、ファティ・テリム監督(66)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

 2017年12月からガラタサライで4度目の指揮を執っているテリム監督は、自身のツイッター(@fatihterim)を更新。「今日のテスト結果によると、私は新型コロナウイルス検査で陽性反応だった」と報告し、「病院で安静にしている。心配しないで」と無事を伝えた。

 ヨーロッパでも感染者が急増している新型コロナウイルス。ほとんどの国でリーグ戦が延期されている中、トルコでは17日まで無観客で試合が行われていた。しかし、トルコサッカー連盟は19日、サッカー活動をすべて中断すると発表している。

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