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リバプールDFが気まずい思い? 昨季CLでバルセロナに劇的勝利後メッシと同じ部屋に…

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バルセロナFWリオネル・メッシ

 リバプールのDFジョエル・マティプが、大逆転負けのときのバルセロナFWリオネル・メッシの様子を明かしている。ドイツ『11フロインデ』が報じた。

 リバプールは昨シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でバルセロナと対戦。ファーストレグを0-3で落としながら、アンフィールドで見事逆転。4-0と下し、決勝進出を果たした。マティプは当時について「試合後、ファンの前で肩を組み、“You’ll Never Walk Alone”を歌ったね」と振り返る。

「キャリアで最も美しい瞬間のひとつだった。ミュンヘンでのシャルケデビュー戦と同じくらいだね。何も気にならなかった。ファンと一緒に歌った後は空を飛んでいるような気分だった」

 しかし、その後のドーピング検査検査でメッシと一緒になり、気まずい思いをしたという。

「部屋で座っている人がいて、メッシだった。かなり落ち込んでいたね。ピッチでは知っているけど、コーヒーを飲むような部屋で一緒になったことはなかった。狭い小さな仕切りがある部屋で彼と一緒だったんだ」

 決勝進出を果たしたリバプールは、決勝でもトッテナムを破って見事優勝。劇的な準決勝の裏側には少々気まずい瞬間もあったようだ。

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