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アルゼンチン人で“アベック優勝”…選手&監督の年収1位は?

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1位に輝いたのはFWリオネル・メッシ

 サッカー専門誌『フランス・フットボール』が2019-20シーズンのサッカー界における総収入ランキングを発表した。

 同ランキングは1999年から毎年発表されており、給与額に加えてボーナスや広告収入などを加味して算出されている。

 1位に輝いたのは、1億3100万ユーロ(約157億円)でバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだった。昨季から100万ユーロ(約1億2000万円)アップし、世界一の座をキープしている。

 2位は1億1800万ユーロ(約142億円)でユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、3位は9500万ユーロ(約114億円)でパリSGのブラジル代表FWネイマール。2013年以降、この3人がトップ3を独占している。

 また、指揮官ではメッシと同じアルゼンチン人でアトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が4050万ユーロ(約49億円)で1位。2位はインテルアントニオ・コンテ監督で3000万ユーロ(約36億円)、3位はマンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督で2700万ユーロ(約32億円)だった。

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