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長友佑都が新型コロナ感染の指揮官にエール、「がんばれミスター!」

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DF長友佑都がファティ・テリム監督(左)にエール

 ガラタサライに所属するDF長友佑都は25日、自身のインスタグラム(@yutonagatomo55)を更新。新型コロナウイルスに感染したガラタサライの指揮官ファティ・テリムにエールを送った。

 66歳のテリム監督は現役時代にトルコ代表の主将を務め、さらに1996年にはトルコ代表監督としてEURO初出場に導いたトルコサッカー界の重鎮。2017年からは3度目のガラタサライ監督就任となっていた。

 24日にテリム監督は自身のツイッター(@fatihterim)を更新し、新型コロナウイルス検査で陽性だったことを明かした。「病院で安静にしています。心配しないで」とファンにメッセージを送り、2000年に指揮官を務めたセリエAのフィオレンティーナの公式ツイッターからもエールを受け取っていた。

 長友は18年1月にインテルからガラタサライに期限付き移籍。シーズン終了後には完全移籍となっている。自身のインスタグラムを更新し、指揮官に向けて「フォルツァ(頑張れ)ミスター!あなたはとても強い人だ!」とメッセージを送った。

「早く良くなることを祈っています。勝つのはあなただ。チームの祈りはあなたとともに」

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