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バルサ、モウリーニョ叱責のフランス代表MF獲得を再検討か

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バルセロナがタンギ・エンドンベレに興味か

 バルセロナトッテナムに所属するフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(23)に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

 クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)とチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(32)の退団が噂されているバルセロナ。中盤の補強として、ナポリスペイン代表MFファビアン・ルイス(23)とともに、候補に挙がっているのがエンドンベレだ。

 足もとの技術に優れ、運動量やスピードも備える万能型MFは、2019年7月にリヨンからトッテナムに加入。ここまで公式戦27試合で2ゴールを挙げているが、今月9日のバーンリー戦でジョゼ・モウリーニョ監督から「前半は全ての時間で期待外れだった」と名指しで厳しく非難されていた。

 バルセロナはリヨン時代からエンドンベレに注目しており、再び獲得を検討している模様。ただ、トッテナムは2025年までの契約で、クラブ史上最高額となる6000万ユーロ(約72億1000万円)でフランス代表MFを獲得しただけに、わずか1年で手放すとは考えにくい。

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