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C・ロナウドがマンUを去った2つの理由…リーガでのプレー、そして意外なもうひとつとは

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FWクリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドを去った理由とは?

 FWクリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドを去った理由は天候によるものだった。2日、英『ミラー』が『スカイ』のインタビューを伝えている。

 現在ユベントスでプレーしているC・ロナウドは、3月8日のセリエA第26節でキャリア通算1000試合を達成した。大ブレイクを果たしたユナイテッドには2003年夏に加入し、292試合118得点を記録。プレミアリーグを3度、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を1度制覇した。しかし09年6月にレアル・マドリーに移籍。チームメートだったガリー・ネビル氏が当時を振り返り、C・ロナウドの移籍の理由を明かした。

 ネビル氏によると、C・ロナウドは08年の欧州CL決勝時には移籍を仄めかしていたという。「まるで予告をしているようだった」とネビル氏は語った。

「だからもうほとんど心の準備はできていた。彼が翌年去ってしまうことはわかっていた。いつかはレアル・マドリーへ行ってラ・リーガでプレーしたいと彼が思っているのは明らかだった」

「私はクリスティアーノに、たとえば『クラブにもっと残ってほしい』と言ったことはない。クリスティアーノにとってはイギリスの天気が大きな問題だったんだ」

「それに彼がスペインに住んでラ・リーガでプレーしたがっていたのは明らかだったと思う。だけど彼にとって天候も大きな問題だった。僕が何を言ったところで、彼の気持ちは変えられないだろうなと思ったよ」

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