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ベルナーはバイエルン行きが賢明? マンUなどでプレーの天才FW「イングランドに行くより…」

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ライプツィヒFWティモ・ベルナー

 レバークーゼンやマンチェスター・ユナイテッドでプレーした元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフは、FWティモ・ベルナーバイエルンに加わるべきとの見解を示した。『Betfair』が伝えている。

 ベルナーは今シーズン、ライプツィヒで公式戦36試合に出場し、27ゴールを記録。今冬にはプレミアリーグからの興味を伝えられ、リバプールやチェルシーへの移籍の可能性が高まっているが、ベルバトフはドイツにとどまることを勧めている。

「バイエルンは毎シーズン、チャンピオンズリーグで活躍しており、ドイツでは圧倒的な存在だ。正直、それがベルナーにとって賢明な移籍に思う。彼はブンデスリーガを知っているし、バイエルンもベルナーを知っている。彼は環境に簡単に慣れることができるだろう」

 一方で、ポジション争いの可能性にも言及しつつ、それでもプレミアリーグよりは勧めることができるとの見解を示した。

「ロベルト・レバンドフスキ、セルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマン、そして加入するかもしれないレロイ・サネとのポジション争いは激しいだろう。多くの類似点があるからね。それでも、イングランド移籍のほうが慣れるのに時間がかかる。バイエルンに行くほうが理にかなっているよ」

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