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「自分自身に疑問を抱く瞬間が…」ネイマール、度重なる負傷を振り返る

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 パリSGのFWネイマールが『Vogue Man Arabia』のインタビューに応じ、負傷などについて語っている。

 ネイマールはPSGに加入してからの2シーズンで負傷を経験。2017-18シーズン、昨季と、終盤は負傷でチームを助けることはできず、高額な移籍金も相まって批判の矛先を向けられた。ネイマール自身も難しい時期だったことを認める。

「この2シーズンで負傷し、自分自身に疑問を抱く多くの瞬間があった。アスリートの成功の半分は心だ。マインドが良ければ、いいプレーができるが、逆もまたそう言うことができる」

 さらに、1月に亡くなったバスケットボール界のレジェンド、コービー・ブライアントについても言及。ネイマールは直後の試合でゴールを奪った際に追悼パフォーマンスを披露したが、存在は現在も深く心に刻まれているようだ。

「僕らの生活には多くの共通点があるし、コービー・ブライアントの死は大きな影響を与えた。パリにいた時に個人的に出会い、とても特別だった。スポーツと社会は偉人を失ったよ」

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