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練習から恐ろしいイブラ。マンU時代には「同じチームで負けたら殺される」とも…

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マンチェスター・ユナイテッド時代のFWズラタン・イブラヒモビッチ

 マンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショーは、FWズラタン・イブラヒモビッチは赤い悪魔でプレーしているとき、すべてを捧げていたと明かしている。

 イブラヒモビッチはユベントス、ミラン、パリSGなどに在籍後、2016年夏にフリートランスファーでユナイテッドへと加入。全公式戦で28ゴールを挙げ、リーグカップとヨーロッパリーグの制覇に大きく貢献した。

 ショーはイブラヒモビッチとプレーしていた頃を回顧。『Combat Corona FIFA Twitch』のイベントで、当時を振り返っている。

「彼はとんでもない才能があった。歳はとっていたけど、今までにない素晴らしい選手だった。生まれながらの勝者で、小さなトレーニングでさえ勝てないと、同じチームにいた選手を絶対に“殺す”んだ。つまり、彼と同じチームで負けてしまったら、死んでしまうので、練習から皆は全力を尽くしていた。でも誰でも彼に質問できるような関係だったし、誰もが彼のことが大好きだった」

 なお、イブラヒモビッチは2018年3月にクラブを退団し、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のLAギャラクシーへと加わっている。

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