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世界最高の若手10名は?上位2人はブンデスリーガから選出

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 『Bleacher Report』が世界最高のティーン・エイジャー10名を選出している。

 これまで最高の10代選手はドルトムントのジェイドン・サンチョであった。今季もブンデスリーガで14ゴール16アシストを記録し、その座は揺るがない。しかし、サンチョは3月25日に20歳となったため、今回は対象外に。

 10代のみのランキングで頂点に立ったのは、サンチョの同僚でもあるアーリング・ハーランドであった。今冬にザルツブルクからドルトムントへと加入すると、ゴールを量産。ブンデスリーガでは8試合9ゴールを挙げ、「スターだけができる。単なる新星ではない」と評価されている。

 2位は同じブンデスリーガのバイエルンからアルフォンソ・デイビスが選出。今季は左サイドバックとしてスタメンに定着している。「年齢を考えれば、最も価値のある選手の一人。ライプツィヒやチェルシーといった相手にも力を示している」と評された。

 なお、全ランキングは以下の通り。

1. アーリング・ハーランド(ドルトムント)
2. アルフォンソ・デイビス(バイエルン)
3. フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
4. アンス・ファティ(バルセロナ)
5. エドゥアルド・カマビンガ(レンヌ)
6. ウィリアム・サリバ(サンテティエンヌ)
7. ロドリゴ(レアル・マドリー)
8. ビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
9. ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
10. サンドロ・トナーリ(ブレシア)

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