西村拓真に続いて権田修一も帰国?ポルトガル紙「シーズン終了後に帰還しても不思議ではない」
先月、ベガルタ仙台への期限付き移籍が決まったFW西村拓真に続いて、ポルトガルのポルティモネンセに所属する日本代表GK権田修一もJリーグ復帰を検討しているかもしれない。ポルトガル『A BOLA』が伝えている。
権田は2019年1月にサガン鳥栖からポルティモネンセに加入。新天地では、2018-19シーズンはリーグ最終節の1試合のみの出場に終わったものの、今シーズンは公式戦9試合でゴールマウスを守り、第20節以降、シーズンが中断となるまでは正守護神としてプレーしていた。
ポルティモネンセとは2022年までの契約を持つ権田だが、『A BOLA』によると、その活躍により日本のクラブから興味を示されているとのこと。「ゴンダが今シーズンの終了後、母国に帰還しても不思議ではない」と伝えている。
今年1月からCSKAモスクワからレンタルでポルティモネンセに送り出されていた西村は、先月2021年1月1日までの期限付きでの仙台入りが決定。各地の新型コロナウイルス感染拡大の状況もあって、日本に家族を残している31歳GKも帰国に傾いているのだろうか。
●海外組ガイド
●ポルトガル・リーグ2019-20特集
権田は2019年1月にサガン鳥栖からポルティモネンセに加入。新天地では、2018-19シーズンはリーグ最終節の1試合のみの出場に終わったものの、今シーズンは公式戦9試合でゴールマウスを守り、第20節以降、シーズンが中断となるまでは正守護神としてプレーしていた。
ポルティモネンセとは2022年までの契約を持つ権田だが、『A BOLA』によると、その活躍により日本のクラブから興味を示されているとのこと。「ゴンダが今シーズンの終了後、母国に帰還しても不思議ではない」と伝えている。
今年1月からCSKAモスクワからレンタルでポルティモネンセに送り出されていた西村は、先月2021年1月1日までの期限付きでの仙台入りが決定。各地の新型コロナウイルス感染拡大の状況もあって、日本に家族を残している31歳GKも帰国に傾いているのだろうか。
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