beacon

ホーランド、憧れのストライカーはベテランの王。共通点は“ゴール中毒”

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWアーリング・ハーランドの憧れは…

 ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは、憧れの選手について語っている。『フォーフォートゥー』のインタビューで明かしている。

 ハーランドは今冬、ザルツブルクからドルトムントへと加入。ブンデスリーガ最初の8試合で9ゴールをマークし、ビッグクラブからの注目を集めている。そんな中、ハーランドはベテランストライカーである、ミランFWズラタン・イブラヒモビッチに強い憧れを持っていることを明かした。

「彼の考え方や、どう物事を見るかというのが好きなんだ。僕も彼のように常に自信を持ってきた。別の国の別のクラブへ移籍していくというのも好きだね。それは簡単ではないよ。来れば、すぐに最初の1秒でゴールを奪ってしまう。それを見るのが好きだったね」

 尊敬するイブラヒモビッチ同様、ハーランドもゴールに関しては強い渇望があるようだ。

「僕は中毒だと思う。それはいい中毒だよ。自分がいい選手になるといつも思っていたけど、状況は順調に進んでいる。スピードには満足している」

 なお、今季のハーランドは公式戦33試合で40ゴールをマーク。驚異的なペースで得点を重ねている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP