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妻からの“誘惑”に悩むラムジー「我慢できない」

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MFアーロン・ラムジーが悩みを告白

 ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが自宅待機中の悩みを明かした。スペイン『アス』など複数メディアが伝えている。

 イタリアでは先日、新型コロナウイルスの第二波を警戒し、ロックダウンが5月上旬まで延長されることが発表された。セリエAは少なくとも5月下旬まで中断されると見られている。

 ラムジーは自身のインスタグラムを通じ、自宅待機の期間が延びたことによる大きな悩みの1つを告白した。妻の料理を食べすぎて、体重の増加を引き起こす可能性があるというものだ。

「妻は料理をするのが好きで、僕は食べるのが好き。それが問題になっている。あまりに多くのクッキーもあるんだ。僕はお茶を飲むのが好きで、今ではそれが習慣になっている。カップを用意するたびにクッキーを食べている。それを我慢することはできない」

 “誘惑”と戦いながらリーグ再開に向けてトレーニングを続けているラムジーだが、自宅で行うことに限界も感じているようだ。

「コンディションを整えるのは難しい。クラブから与えられたトレーニングを全て家で行っているけど、チーム練習とは違う。幸いなことに、もうすぐ芝生でトレーニングできるかもしれない」

 また、イタリア1年目の元アーセナルMFは、チームメイトであるFWクリスティアーノ・ロナウドの凄さについても語っている。「一番先にジムに来て最後にピッチを去っているのは彼だ。仕事に対する姿勢は常に最高レベルにある。彼は史上最高のサッカー選手の1人だと思う」と賛辞を送った。

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