beacon

川淵三郎氏が警鐘「僕らの年齢では即、死に至る」「人生の最後をコロナ如きに奪われてたまるか!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

警鐘を鳴らした川淵三郎氏

 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏(83)が17日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルスについて警鐘を鳴らした。

 世界保健機関(WHO)によると、日本では現在、新型コロナウイルスで9000人以上の感染者と100人を超える死者が確認されている。

 高齢者や基礎疾患のある人は重症化するリスクが高いことも報告されていることから、川淵氏は「僕らの年齢ではコロナウイルスに感染したら即、死に至るとの自覚で行動しなければならない」と警戒。「高齢者は免疫性も低いし出かけると手すりなど至る所で手で体を支える。それだけ感染の危険性が高い」と接触感染に関する注意点も述べている。

 そして「これまでの人生の最後をコロナウイルス如きに奪われてたまるか!との思いで行動自粛を周知徹底しましょう」と呼びかけた。

TOP