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福岡、トップチームの活動休止を延長「命を守るため」

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アビスパ福岡も活動休止を延長

 アビスパ福岡は18日、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、トップチームとしての活動休止期間を延長することを発表した。

 トップチームの活動は19日まで休止予定だったが、16日には福岡県が緊急事態宣言「特定警戒都道府県」の対象区域に指定され、当面の間、休止期間を延長することが決定した。雁の巣クラブハウス、グラウンドを使用した自主練習も休止。不要不急の県外移動、及び外出禁止(外食の自粛等)の措置が取られる。

 自宅待機中は引き続き体調管理システムにて選手のコンディションチェックを行う。クラブは「アビスパ福岡は緊急事態宣言中、自身と大切な人の命を守るため不要不急の外出は控え、引き続き政府や地方自治体からの正確な情報に基づき、感染症対策や健康管理など、一丸となって感染防止に取り組んで参ります」とコメント。今後の再開日程は決まり次第、発表される。

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