beacon

岡崎慎司、eスポーツ国際大会に出場「少しでも楽しんでもらえたら」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ウエスカFW岡崎慎司

 日本サッカー協会(JFA)は20日、ウエスカFW岡崎慎司がサッカーe日本代表のWeb Nasriとともに、43か国・地域の代表選手が参加するeスポーツのチャリティー大会「FIFA eNations StayAndPlay Cup」(4月21日~25日)に参加することを発表した。岡崎は同大会における「JFA eスポーツアンバサダー」として出場し、Web Nasriはサッカーe日本代表として初の国際試合出場となる。

「FIFA eNations StayAndPlay Cup」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのサッカーの大会やイベントが中止や延期となっている今、家の中でもサッカー観戦を楽しんで貰いたいという趣旨のもと、各国のサッカーe代表選手と現役のサッカー選手や著名人がタッグを組んで行われる。なお、全ての選手と関係するスタッフの健康と新型ウイルス感染拡大防止の観点から、同大会はそれぞれの自宅などから、人との接触を避けた完全なリモート環境で実施される。

 岡崎はJFAを通じて、以下のようにコメントしている。

「まず今、自宅待機をしているみなさんに少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。サッカーが生きがいの自分はサッカーゲームも友達とプレーしたり、一人で楽しんだり、海外でもサッカーゲームで選手と繋がれる事を実感してきましたので、こういう新しい取り組みに参加できることを嬉しく思います。みなさんもぜひこうした新しい形に参加して、毎日を前向きに過ごしてもらえたらと思います」

●海外組ガイド

TOP