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C・ロナウド、今では考えられない17歳デビュー戦の珍事

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S・リスボン時代のFWクリスティアーノ・ロナウド

 今や地球上でユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを知らない者はほとんどいないだろう。インスタグラムの個人アカウントのフォロワー数は世界1位を誇り、今年1月には人類史上初の2億人超えを達成した。しかし、どんなスーパースターも最初から有名だったわけではない。

 スペイン『マルカ』が取り上げたのは、2002年8月3日に行われたプレシーズンマッチのスポルティング・リスボン対ベティスでの出来事だ。C・ロナウドは当時17歳。S・リスボンの28番を着けてトップチームデビューを果たすと、スピードを生かした突破から鮮烈なゴールを決め、チームを2-1の勝利に導いた。

 のちに世界中のサッカーファンを熱狂させることになる男の伝説の1ページ目だったが、得点後にスペインの生中継で呼ばれた名前は「カストディオ」。C・ロナウドの情報はあまり知られておらず、実況者が別の選手と間違えてしまったようだ。

 あるツイッターのユーザーが最近この動画を投稿したところ、再び大きな反響を呼んでいると同紙は伝えている。

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