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川淵三郎氏に再び悲劇「コロナでまた親しい友人を失った」

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友人が亡くなったことを明かした川淵三郎氏

 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏(83)が21日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルスで再び友人が亡くなったことを明かした。

 ツイッターで「コロナでまた親しい友人を失った」と書き出した川淵氏は「京都商工会議所前会頭でオムロンをここまでの大企業に育て上げられた立石義雄さん。顔がそっくりなところから義雄ちゃん、兄さんと呼び合い兄弟舟を唄った仲」と友人との思い出を回顧。続けて「お別れにも行けない。仲睦まじい奥様はじめご家族の気持ちを考えればお慰めの適切な言葉が浮かんでこない」と苦しい胸の内を語っている。

 川淵氏は今月10日にも「30年来の親しい友人がコロナウイルスで亡くなった」と報告していた。

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